工法・工種柱状改良+芯材(鋼管)
工事場所石川県河北郡内灘町
施工年2024年
工事概要当現場は、砂丘地帯の造成地でのソイルセメント連続地中壁(H=4.0m)です。
砂地盤で地下水位が低いため逸水等によりH鋼の芯材が挿入しづらい可能性がありました。
そこで一般柱状改良φ600+鋼管芯材とすることで施工性と地中壁の品質確保を図りました。