工法・工種ダイナWミキシング工法 ST型(ショートトレンチャ型)
工事場所福井県内
施工年2024年
工事概要建築物基礎用の中層改良で、平面形状が約2m角の改良体を8カ所築造する工事でした。
従来工法の柱状改良は改良率が78.5%のため平面形状は「2.3m×2.3m」必要でした。
一方、新開発のダイナWミキシング工法は角型断面のため改良率が100%となり平面形状が「2.0m×2.0m」と省スペース化できました。