工法・工種柱状改良+芯材(H鋼)
工事場所福井県福井市
施工年2022年
工事概要当現場は防火水槽工の土留(掘削深 3.6m)で、当初の鋼矢板案は切梁が必要で防火水槽の組立に時間がかかる状況でした。そこで剛性の高いソイルセメント連続地中壁を「一般柱状改良φ600+芯材:H鋼(200×100)」で構築し、切梁無しの土留を実現しました。